black-and-white-image-of-womans-eye-closed

美容整形の目元治療は、目頭切開以外にどんなのがある? 効果とともに紹介

「プチ整形」という言葉が一世を風靡したのも、もう随分昔のことです。良きにつけ悪しきにつけ、「コンプレックスを解消するために整形手術を受ける」という選択肢をとることは、昔よりもずっと抵抗感の少ないものになりました。

特に印象を大きく左右する「目」の手術については、関心を持っている人も多いのではないでしょうか。

そこでここでは、美容医療(整形)で行われることが多い、目元の手術についてみていきます。

なおここで紹介しているのは、あくまで一例にすぎません。実際のやり方や手術のラインアップは、病院や医師によって異なります。「手術を受けよう」と考えているのであれば、セカンドオピニオンを受けることも含めて、その手術の詳細説明を医師から受けるようにしてください。

<人気! 二重にする方法は、さまざまなクリニックでさまざまな方法が提供されている>

「目の手術」と聞いて、真っ先に思い浮かぶのが「二重にする手術」でしょう。現在の日本においては、「二重まぶた」は美人の条件と考えられています。そのため、これはほとんどすべての美容外科で取り扱っています。

また、その種類も実にさまざまです。

糸を埋め込むだけで手軽に二重が手に入れられるものもあれば、麻酔を使って本格的に行う方法もあります。値段もバラバラで、お財布の事情にあったものを選べます。

明朗な会計で知られている湘南美容外科クリニックの手術を例にとりますと、「片目を二重にする」という同じ目的の手術であっても、施術方法によって値段が20倍以上も変わります。自分の目的にあったものをきちんと選びたいですね。

<目元形成手術についても知っておきたい>

どこからどこまでを「目元形成手術」に分類するかはなかなか難しいことですが、「目元切開手術(後述します。目頭切開と目切開があります)」や「まぶた~眉毛のあたりのたるみを切除する手術」はここに含まれるでしょう。

この場合、目がぱっちり開くようにしたり、目のたるみを解消したりすることで、顔の印象を明るくすることができます。

「平安時代は切れ長の目が美人の条件だった」としましたが、現在では、「切れ長の目だときつく見える」と悩む人もいるのではないでしょうか。そんな人のために用意されているのが、「たれ目にする」という手術です。切らない手術から、皮ふにメスを入れるものまでその種類は実にさまざまです。

ただ、顔の印象が大きく変わる手術であるため、決断は慎重に。

<保険がきく場合もある「眼瞼下垂手術」>

目の筋肉が弱っているために、まぶたがずり下がってくる症状。それが「眼瞼下垂(がんけんかすい)」です。

この症状を患うと、外見に大きな影響が出ます。まぶたが下がっているため眠そうな印象になってしまいますし、どこか疲れたような印象になってしまいます。

美容目的の場合は「自由診療」の枠組みで治すことになります。しかし眼瞼下垂が進み日常生活に悪影響を及ぼしている、と判断された場合は、保険適用内での手術となります。保険適用内での手術の場合は手術方法が限られるという問題はありますが、費用がわずか3割負担で済むというメリットがあります。眼瞼下垂に苦しんでいる人は、まず自分の受けようとしている手術が「自由診療」にあたるのか「保険適用内での手術」にあたるのかを検討しましょう。

このように、「目」にまつわる美容手術(一部は保険診療ですが)というのは、非常にたくさんあります。「目元を明るくするために二重にするつもりだった」と考えていた人も、一度立ち止まって、「本当に自分の求めているものは二重にする手術なのか」「ほかの手術を選んだ方が、より理想に近づくのではないか」と考え直してみるのもいいのではないでしょうか。